今までWindowsというと PCのみというイメージでしたが、
この頃はみなさん タブレットを持ち歩いている方が多くなってきました。
タブレットでももちろんOffice365は使用出来ます。
今回は、office365で使用出来るモバイル・タブレット端末について、
書きたいと思います。
皆さんがお持ちのタブレットでもいろんなことが出来るんです。
■iPad
・Word ・Excel ・PowerPoint ・Lync 2013 ・OneNote
OneNoteとは、アイディアや発見を形に出来るデジタルノートです。
(「OneNoteをこうやって使うと便利ですよ」や「OneNoteとはこんな製品です」と以前紹介していますので、
そちらをご覧ください)
自宅、会社、外出先のどこからでも、同じノートを快適に使用することが可能です。
ノートを複数のデバイス間で共有したり、他のユーザーと共同で作業することも出来ます。
・Lync2013(ビジネス向け Office365のみ)
知人とのつながりを保ち、日々の連絡から共同作業や会議まで、さまざまな用途で使用が出来る
「lync 2013アプリ」
Office365のサブスクリプションにLync Onlineが含まれている場合、
または所属する組織がLync Server 2013を運用している場合に利用出来ます。
・Yammer
iPhone
・Word ・Excel ・PowerPoint ・OneNote ・Lync2013
・OWA for iPhone
OWA for iPhoneでは、ブラウザー版のOutlook Web Appと同じメール、
予定表、連絡先の機能に加えて、iPhoneとの統合による独自の追加機能を利用出来ます。
Exchange Onlineを含むoffice365サブスクリプションが必要です。
・SharePoint Newsfeed(ビジネス向け Office365のみ)
SharePoint 2013 と SharePoint Online に対応している SharePoint Newsfeed を
利用すれば、外出先でも最新の情報を逃すことはありません。
SharePoint でフォローしているサイト、タグ、ユーザー、ドキュメントのフィードを
利用したり、会話に参加したり出来ます。
・OneDrive
OneDriveに保存した写真、ファイル、フォルダーを携帯電話から表示したり共有したり出来ます。
●OneDrive for Business(ビジネス向け Office365のみ)
企業などに最適なクラウドストレージサービス。
ファイルのアップロードや参照、共有、iPhoneでのファイル編集だけでなく、
指定したファイルをオフラインで利用することも出来ますので、
簡単に情報を引き出し、活用するにはとてもいいサービスです。
OneDrive for Businessを利用するには、ビジネス向けのOffice365のサブスクリプションを
購入しなければなりません。
・Skype
・Yammer
SkypeもYammerも使用することが出来ます。
Windows Phone
・Word ・Excel ・PowerPoint ・OneNote ・Lync2013 ・Outlook Mobile
・SharePoint Newsfeed(ビジネス向け Office365のみ) ・OneDrive ・Skype
・Yammer
Android
・Word ・Excel ・PowerPoint ・OneNote ・Lync2013 ・OneDrive
・Skype ・Yammer
以上
2015年1月