Azure

LaravelでM365統合: Graph APIの事前準備ガイド

PHP(Laravel)プロジェクトでMicrosoft Graphを利用する環境設定のポイント。M365の管理や、Teams・Outlook等との連携を行うための環境設定を行う手順とポイントを解説します。
Microsoft 365 Apps

Office 2016 と 2019 のサポート終了

メディアでも取り上げられることが多いので、本年(2025 年)10 月で Windows 10 のサポートが終了することはご存じの方も多いでしょう。それと同じタイミングで、Office 2016 と Office 2019 もサポートが終了...
Copilot

Windows で Copilot アプリを無効にする

最新のバージョンの Windows には Copilot アプリが搭載されています。新しい Windows PC であればキーボードの キーを押すだけで起動し、AI アシスタントが利用できる便利な機能ですが、組織(例えば教育機関など)ではこ...
Copilot

Windows 10 サポート終了で注目 – 法人向け Copilot + PC とは

2024 年末から法人向け Copilot + PC が発売されています。Windows 10 のサポート終了も間近のため、PC リプレースの際に法人向け Copilot + PC を検討することがあるでしょう。この記事では Copilot + PC とは何か、法人向け Copilot + PC とは何か、どのようなメリットがあるのか、Microsoft 365 Copilot と何が異なるのかを分かりやすく解説しています。
Azure

Azure で Copilot を使って適切な仮想マシンサイズを調べる

Microsoft Azure の IaaS で仮想マシンを作成する際、仮想マシンで実行するワークロードに対してどのようなシリーズでどのようなサイズの仮想マシンが適切か、考えなければなりません。Azure VM セレクターの廃止こうした仮想...
Azure

Windows Server 2025 の従量課金ライセンス

Windows Server 2025 の従量課金ライセンスは、Windows Server のライセンス形態に今までにない柔軟性をもたらします。また利用環境によっては大幅なライセンス コストの低減も可能です。さらに従量課金ライセンスの Windows Server 2025 は、Azure Arc を通じて Azure 仮想マシンと同様の Azure サービスを利用した管理が行え、管理の負担・工数の削減も行えます。この記事では従量課金ライセンスの導入手順について解説します。
Azure

Azure OpenAI Service を使ってみる (2)

前回の投稿にて Azure AI Foundry で Azure Open AI Service のチャットボットをプレイグラウンドで利用できるようにする手順を解説しました。ただしこの状態では、選択した言語モデルの「素」の状態でのチャットと...
Azure

Azure OpenAI Service を使ってみる (1)

Azure OpenAI Service を利用すると、専門的な AI プログラミングの知識がなくても言語モデルを利用したカスタム AI チャットボットを作成して、公開することができます。この記事では Azure AI Foundry のチャット プレイグラウンドを使ってチャットボットを作成する方法を解説しています(2回シリーズの1回目)
Power Automate

SharePoint サイトのタイムゾーンと Power Automate

SharePoint サイトにはタイムゾーンが設定されており、内部的に UTC で保持するデータを、タイムゾーンに合わせて表示・入力できるようになっています。Power Automate で SharePoint のデータを取得すると内部的な UTC の日付と時刻が取得できますが、サイトのタイムゾーンが日本標準時以外に設定されていると、サイト上の見た目と Power Automate で取得したデータとに意図しないズレが生じているように見える場合があります。これを回避するにはサイトに適切なタイムゾーンを設定することが必要です。
Azure

AzureSQLについて調べたこと(備忘録)

はじめに昨今のシステム開発、及びその運用において、データベースはそのバックエンドとして必要不可欠であり、同時にセキュリティ対策や障害発生時のシステムやデータの担保など、その運用管理も重要な課題となっています。このブログではデータベース移管、...