Office365関連商品の シンプレッソ・コサティグ株式会社 の SharePoint Permission Reporter 権限レポーター を紹介します。
とてもシンプルなUIでSharePointOnline の管理権限をCSV出力出来ます。
※Windows8でも動作しますが、Windows Identity Foundation 3.5 を「機能の有効化」から有効にする必要があります。
収集される情報は、最初の画像にもある通りです。
URL、Title、Site Name、List Name、Type、ID、Object、ObjType、ACL
シンプルで分かりやすい情報が取得できます。
導入当初は気が付きませんが、運用を続けていくと、人事異動などでアクセス権限の棚卸は必ず必要になりますので、このようなツールは欲しくなりますね。
注目ポイント
- シンプルなUI
- 分かりやすいレポート
- タッチパネルを意識した大きなボタンUI設計
試用版もありますので、製品ページからダウンロードしてお試しください。