インプレース情報開示のコンテンテンツ保持期間を
無期限にしておけるので、Office365使い始めてからであれば
全ての情報を確認することが出来、安心ではありますが、
入社して長い方の情報をずっと蓄積しつづけるということは、
データ量が増えすぎてしまったり、デメリットがあるのではないかと思い、調査を行いました。
インプレース保持のコンテンツ保持期間を [無期限に保持する] を選択した場合のデメリットは、
保存データ量のスタックによる影響があります。
インプレース保持による、保存データ量の増大することにより、
例えばインプレースの電子情報開示と保持の検索実行時に、時間が容量に比例して長くかかることになります。
具体的には
[検索結果の推定]
[検索結果のコピー]
[検索結果のプレビュー]
[PST ファイルにエクスポートする] の操作にて、データ量の計算、データの抽出動作があるので、この時間が多くかかります。
2015年1月