インプレース情報開示 保持期間を無期限のデメリット

インプレース情報開示のコンテンテンツ保持期間を

無期限にしておけるので、Office365使い始めてからであれば

全ての情報を確認することが出来、安心ではありますが、

入社して長い方の情報をずっと蓄積しつづけるということは、

データ量が増えすぎてしまったり、デメリットがあるのではないかと思い、調査を行いました。

 

インプレース保持のコンテンツ保持期間を [無期限に保持する] を選択した場合のデメリットは、

保存データ量のスタックによる影響があります。

 

インプレース保持による、保存データ量の増大することにより、

例えばインプレースの電子情報開示と保持の検索実行時に、時間が容量に比例して長くかかることになります。

 

具体的には

[検索結果の推定]

[検索結果のコピー]

[検索結果のプレビュー]

[PST ファイルにエクスポートする] の操作にて、データ量の計算、データの抽出動作があるので、この時間が多くかかります。

 

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