iGoogleが終了することは、SharePointOnlineのビジネスチャンスではないでしょうか? #o365jp

一般ユーザーはyahooなどの総合ポータルサイトを利用していますが、すこしITに慣れたユーザーはiGoogleを使っていたのではないでしょうか?

ところが2013年11月1日に、iGoogleが終了するそうです。
http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=ja&answer=2664197

この決定に至った理由
最初に iGoogle を発表した 2005 年当時は、パーソナライズされた情報をウェブ アプリやモバイル アプリを使用してリアルタイムで簡単に操作できる日が来ようとは誰も想像していませんでした。Chrome や Android などのプラットフォームで動作する最近のアプリでは、iGoogle のようなサービスの必要性が徐々に失われてきたため、2013 年 11 月 1 日をもって iGoogle を廃止することになりました。16 か月間は iGoogle のデータを簡単に調整、エクスポートできます。

上記の様に書かれてはいますが、多くのユーザーはこの決定を残念に思っているようです。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201207/9462

これは、チャンスではないでしょうか?
ブラウザを起動したときに最初に表示される画面に、ニュース、天気、株価などなど網羅的に確認することが出来るととても便利です。
企業ポータルとしてのSharePointOnlineにこれらの機能を提供出来れば、ユーザー獲得のチャンスかと思います。

例えばマイクロソフトさんが「Office365ポータルに配置できるガジェット開発大会!」みたいなものを開催してくれると、もっとSharePointOnline ユーザーが増えると思うんですよね♪

SharePointの最初のポータル画面にガジェットを多く置きすぎると読み込みに時間がかかり、使われなくなる可能性もありますが…

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